１年くらい前から下腹が痛く（生理後）排卵日、肛門痛、腰痛もありま
す。婦人科で内膜症などの検査して異常なく、胃腸かも異常なしでした
。今いってる婦人科で　卵巣癒着と言われ３ヶ月ほど月経時に痛み止め
飲んでますが　以前は排卵日だけの痛みが
今月は生理２日前から痛みが出てます。血の色が黒くとても心配です。
薬は痛み止めだけなので　毎月この痛みが出るのはとても心配でその婦
人科に行ってるのですが　癒着しているので痛みは仕方ないので　薬を
毎月服用すれば徐々に痛みがなくなると言われます。しかし、痛みの期
間が延びてきてるし、血の色が黒いので他の病気でないかとても心配で
す。血液検査、内診、エコーは何回も取っていて　内膜症ではないと３
箇所で言われました。
筋腫はあるのですが　心配ない大きさだそうです。
このままその病院の言われるまま　毎月痛み止めを飲んでいくしかない
のか？他に異常あるのか？毎月憂鬱です。どうしたらいいのか？アドバ
イス宜しくお願いいたします。

　年齢や妊娠や出産の経験の有無などがわからないので、間違っている
かも知れませんが、子宮や卵管などの炎症による生理痛の増強ではない
でしょうか。もしそうであれば、階段を降りたり走ったりするとお腹に
痛みが走ることがあります。炎症であれば抗生剤で治療できる可能性が
あります。

お返事ありがとうございます。

３４歳で出産経験ありません。
今飲んでいる薬は　ミノマイシンとバキソカプセルを月経時と排卵日の
痛みが出るときに飲んでいます。

薬を飲み続ければ徐々に治るんでしょうか？

　薬の名前から思ったのですが、中央区大名のビル内の婦人科クリニッ
クですか。ミノマイシンとバキソカプセルは通常ではそのような服用の
方法はしません。下記に直接mailを下さい。
sano-wq.arato@iwk.bbiq.jp

５年前に久保田産婦人科で先生に帝王切開して頂きました。
そのせつは大変お世話になりました。
一度目は廻旋異常での帝切でしたが、久保田さんでは２度目もきります
と言われています。
そうなるとやはり佐野先生に切って頂きたいと思っています。
過去ログを遡るとリンク集にある病院にて佐野先生に執刀して頂けるよ
うですので安心しました。
まだ妊娠していませんがそのときは宜しくお願い致します。
一つ質問ですが、妊婦のとき内診時いつも激痛でした。
妊婦だからと思っていましたが、他の方に聞くとそんなに痛みはなかっ
たとのことです。
出産後の検診の内診のときも同様でした。
あまりに痛いので内診はとてもいやです。
これは単に個人差なのでしょうか？

調べたら（下のレスにもありましたね）内診の痛みではなく、子宮口を
調べるときにまったく開いていない為の痛みのようですね。
他の方は開いているから痛くなかっただけなのですね。
私は帝切の為、陣痛もなく、まったく開いていないと思うので、またあ
の痛みを味わうのですね。憂鬱です。
それでは妊娠の折はどうぞ宜しくお願い致します。

　小生も時々(以前は頻繁に)妊婦さんの内診をしますが、普通の妊婦の
時には痛いような診察はしません。しかし「予定日が過ぎた」とか「陣
痛が始まっているのに子宮口が開かない」などの時には「陣痛を起こす
ため」とか「子宮口を早く広げて分娩時間を短縮する(内診の時は痛いの
ですが早くお産が終わるため結果的には楽と考えて)ため」に内診の指で
子宮口を強く広げる事をしてきました。この時の内診は結構痛いです。
通常の診察は痛くないと思います。

後、卵管造影検査ですが、周りに聞くとかなり痛かったといいます。
こちらでは麻酔をするので痛みはないとありますが、他の病院では麻酔
をしないことが多いのでしょうか？それとも麻酔をしても痛いのでしょ
うか？
例がございましたが教えて頂けませんか？
二人目が欲しいので検査をしようかと思うのですが、かなり痛みに弱い
為、迷っています。
宜しくお願い致します。

　卵管造影検査(HSG)をすると、10人中7〜8人前後(もっと多いかも)の方
が検査中に痛みを訴えます。私達は約10数年前に九大産婦人科の不妊外
来で卵管造影をする際に局所麻酔薬を少量(約10ml)使って「傍頚管ブロ
ック」をするとほとんどの方の痛みがとれる事に気付きました。その後
九大病院で3〜400人/5年間、浜の町病院で約1〜200人ぐらいの方に局所
麻酔下のHSGをしましたが、10人中7〜8人の方が痛がりません。当院でも
局所麻酔下でHSGをしています。局所麻酔の副作用ですが、子宮頚部粘膜
の皮下に注射した際に稀に局所麻酔薬が血管の中に入り「お酒に酔った
ような気分：ぼーとする、ふらっとする、など」が出る事があります(お
酒が強い方にはこのような症状はないようです)。10〜30分ほど休めば症
状が消え元に戻ります。局所麻酔自体には(8割前後の方では)まったく痛
みがありません。