不妊治療について

 不妊治療の方式は専門医であれば、どこでもほとんど同じだと思いますが、私たちの方式は九州大産婦人科で教わったものです。妊娠率を向上させるためには、1)受診後1〜3ヵ月で必要な検査をすべて終了させること、2)患者さんが不妊治療に前向きに取り組むような気持ちにさせること、3)その後は漫然と同じ治療を続けるのではなく早くそのカップルにあった治療方法を見つけてあげること、4)腹腔鏡検査に関しては、初診後数カ月以内に全例に行うという研究を兼ねた施設もありますが、私自身は「約1年間以上の治療をしても妊娠しない場合には腹腔鏡検査を考慮する(年令や状況に応じて、高齢者は早めに)」でよいと思います。

 不妊治療は、ほとんどの方でステップアップ方式(タイミング法などの簡単な治療から次第に高度な治療へと進む)を勧めていますが、ご希望によってはタイミング法のみを続ける事もありますし、年令によっては、最初から人工受精や体外受精を勧めることもあります。

 当院では平成17年1月から体外受精を始めました

1.不妊症の検査

2.不妊治療の方法

3.不妊治療のブラックボックス

4.不妊外来統計

5.不妊外来統計-2


(不妊の検査と治療は表裏一体です

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